開発ストーリー ABOUT ORGANIC
フランス生まれのアロマセラピーブランド「ヴィアローム」
アロマセラピー発祥の癒しの地、南仏プロヴァンス地方の人々は、長い歴史と経験による『知恵』で、プロヴァンス地方の野性に育つ芳香植物が人々の『美と健康』に恩恵をもたらすことを知っています。プロヴァンス地方の長い歴史で人々の心の支えとなった修道院の中庭には、キャレ・デ・サンプル(オーガニック栽培の薬草ハーブ園)があります。
ヴィアローム社は、南仏プロヴァンスの小さな村で生まれたアロマセラピーブランドです。自然療法士ネリー・グロジャン博士により、医療目的で開発されたアロマセラピー製品を世界に向けて発信しています。
パワフルな生命力を秘めたオーガニックの精油へのこだわり
フランスではアロマセラピーは医師が行なうものと認識されており、精油(エッセンシャルオイル)は希釈したり薄めたりせず原液のまま薬のように用います。ヴィアロームの精油(エッセンシャルオイル)も例外ではなく、自然療法士ネリー・グロジャン博士により医療目的のアロマセラピー商品として開発されました。
ヴィアローム社の精油(エッセンシャルオイル)の原料となる植物は、オーガニック(有機栽培)で育ったものを使用。添加物など一切使用せず、天然100%の精油(エッセンシャルオイル)を使用しています。
オーガニックとは、除草剤や殺虫剤などの農薬、化学肥料などを使わずに昔ながらの有機栽培で育てた植物を示す言葉。有機栽培で育った植物は大自然の中で生き抜いていく強靱な生命力を持っています。
高い精度の精油を肌に直接すりこむために
ほとんどの精油は稀釈しないと直接、肌につけられません。そこでヴィアロームは、稀釈することなしにエッセンシャルオイル同士をブレンドすることにより生まれる相乗作用・相殺作用を長年に渡って研究してきました。
相乗作用(シナジー)とは、精油をブレンドすることにより新たに生まれる劇的な効用。相殺作用とは、単一の精油では皮膚刺激のあるものでも相殺する組み合わせでブレンドすることにより、肌に直接塗付することを可能にします。相乗・相殺、この2つの作用を研究した結果、肌に直接つけられるブレンド精油原液が生まれました。中でも肌のハリ・弾力に特化した7種の精油をブレンドしたものがエッセンシャルリフトの原形「フリクション107」になりました。
精油の力を最大限に発揮させる「エッセンシャルリフト」の誕生
7種類の精油をブレンドした「フリクション107」は非常に強力な精油(エッセンシャルオイル)だけの原液なので、肌につけようとするその過程でどんどん揮発します。さらに精油(エッセンシャルオイル)は非常に細かな粒子サイズなので肌への浸透にすぐれている反面、保湿効果や保護効果がないために精油(エッセンシャルオイル)の効果を肌に閉じ込めておくことができませんでした。
そこで肌のハリ・弾力に特化した7種類の(エッセンシャルオイル)原液の稀少な一滴一滴をよりいっそう肌に浸透させ、その効果を閉じ込め、最大限に効かせるために、7種の精油(エッセンシャルオイル)原液「フリクション107」の進化版、エッセンシャルリフトが誕生したのです。
エッセンシャルリフトは、肌の若返りに必須といわれるローズを始め、ゼラニウム、サンダルウッドなど7種の精油(エッセンシャルオイル)原液「フリクション107」をベースにしたエイジングスキンケアシリーズです。肌のハリ・弾力のために厳選した精油をベースに、植物オイルを必要量だけブレンド。精油をそのまま肌につけたときの手応えと、アルガンオイルなど植物オイルの肌修復効果をもたらします。